今週末公開の映画ですが、友人が見たいと言っていたので調べてみました。
太平洋戦争において激戦が繰り広げられたサイパン島で、
わずか47人の兵で45,000人もの米軍を巧みな戦略で翻弄し、
米兵らから畏敬の念を込めて「フォックス」と呼ばれた実在の大場栄・陸軍大尉。
タッポーチョ山を拠点とした大場とその部隊が、1945年8月のポツダム宣言受諾以降も、
その事実を知らずに戦い続けた実話を日米双方から描いたもの。
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戦争という題材の映画は、やはり観ておかないとと思います。
今回は実在した人物を元にしたものなのでとても興味をもちました。
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